留学体験記:英語が話せなかった僕が味わった天国と地獄
筆者はオーストラリアに一年間留学しました。
そこで、僕が感じたドロドロの経験とスカッとする復活劇をお送りいたします。
✅本記事の内容
到着直後から地獄
留学前に英語の本を1ヶ月間読みこみました。
「日常的な会話を学んだから、大丈夫だろう。」と思い
オーストラリアに向かったのです。
到着後、携帯のSIMを購入するため、空港にあるお店に行きました。
「どんなプランがありますか?」と聞いて、販売員から返ってきた言葉が一つも理解ができませんでした。
到着直後からすでに絶望です。
めちゃくちゃ勉強したのに現実は全く通じません。
その後、さらなる悲劇が。
二度目の地獄に直面する
ワーホリで仕事を探していた
僕は日本語で書かれた求人から無事仕事を見つけました。
就職したものの
低賃金労働、高賃貸寮に住まされ搾取されました。
その結果、すぐにその場を逃げ出しました。
ここまでくると、悲劇のヒロインですw
逃げたものの
どこに行けばいいのか分からない状態で、
とりあえず仕事がありそうな都市までの電車に乗りました。
「これ以上は地獄を見たくない。」
車内でしんみりと感じました。
この時から
実践的な英語を本気で勉強しました。
そして、明確な学習法がわかったのです。
これは記事の最後にお伝えします。
ここまでのストーリー
- オーストラリア到着直後から英語話せず絶望
- ブラックカンパニーに搾取される
- 結果、脱出することに
地獄から抜け出せるか...
移動してすぐに仕事が見つかる訳もなく
町にある一つ一つの会社を訪問し、頭を下げては
追い返されとやっていたら
やっとの事で
派遣会社に当たり、就労登録することができました。
地獄からの〇〇
数日後、派遣会社から電話が来ました。
派:「仕事が見つかりました。」
僕:「どんな会社ですか?」
派:「肉工場です、場所はここから飛行機で2時間かかる場所になります。」
僕:「2時間!?ちょっと考えさせてください」
派:「何を言っているんですか? 行くのか行かないのか、今決めてください。」
僕:「い、行きます!!!」
半分投げやりな決断でしたが、
結果として好条件のお仕事に就く事が出来ました。
職場環境は最高で
高賃金に加え、社員を大切にしてくれる会社でした。
同僚はフランス人、アルゼンチン人、アフリカ人、インド人と
多国籍な職場。
仕事中はもちろん、休日も彼らと遊び
様々な文化を吸収する事が出来、英語力も以前とは比べ物にならないくらい飛躍したのでした。
いかがでしたか?
これがオーストラリア生活で味わった天国と地獄です。
留学先で地獄を味あわない為に、何をすればいいのか?
僕みたいな地獄を見ないためにも
日本にいる内から必ず英会話を勉強するべきなのです。
あの時、英語で交渉したり調べる能力があれば
どれだけ時間を節約出来たかと思うと
皆さんに同じ経験を絶対にして欲しく無いです。
でも、最初は何から手をつけるべきなのかわからないと思います。
天国と地獄を味わった筆者が答えを言うと
オンライン英会話を始めましょう。
やってみて思ったのが、オンライン英会話の上達速度は半端ないです。
その場でわからないことがあったら、すぐに意味や言い回し、発音が学べるので一番効率が良い勉強法だと思います。
しかし、最初は英語力が無いので皆が不安だと思いますが、心配ありません。
相手は英語を教えるプロでなので、
あなたがいくら喋れなくても手を差し伸べてくれます。
僕の体感では、たった一週間やるだけで相当英語力は伸びます。
どんなレベルの英会話の方でも今すぐにやるべきなのです!
チャレンジする上でのリスク
実際に始めるとなるとなかなか難しい決断ですよね。
筆者も最初は始めるか悩んだものです。
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僕みたいな地獄を見ずに、
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帰国した今でも英語を忘れないようにやり続けています。
とりあえず始めてみる!まずはこれに尽きます。
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